私はロシア語を覚える為に長い期間かかってしまいましたが、今でも最低限の会話程度くらいしかできません。それでもロシアの方とのロシア語会話はできますから、不自由はないのですが、難しい言葉を使われたり流暢に話し始められたりすると降参してしまいます。
スペイン語を覚えたいという方がこのブログを見ているのだと思いますが、実際に学び始めている方はいるでしょうか。日本の教育でスペイン語を習うという機会は、普通の学校に行っていればまず無いのではないでしょうか。
韓国語のリスニングは意外と難しく、スピードがゆっくりでもなかなか聞き取れない、とお悩みの方も少なくはありません。またある程度、ハングルが読めて、単語を知っていないと、韓国語のリスニングは難しくなってしまうかもしれませんね。
この中国語の文法の組み立てそのもの自体は英語と同じく、最初に「私は・です・何」と言う感覚で行われていきます。いうなれば中国語の文法からもお分かりいただけるように、語学圏も日本とは全く違いますし、また文化もまったく違うものなのです。
確かに韓国語を学ぶためには、少々、学習ドラマとしては「タルジャの春」は早口ではありますが、年齢相応の言葉の選び方がおすすめなのです。また「美男（イケメン）ですね」も現代らしい韓国語の日常会話がふんだんに織り込まれているので、学習ドラマには良いかもしれません。
教室に通えば、スペイン語の言葉をじかに触れられますから、語学留学とはいかなくても覚えの上達は早いのではないでしょうか。
