差し込み印刷とは、ワードで作成した文書の指定した箇所に、別の文書にあるデータを差し込んで印刷することです。例えば顧客へ向けて、一度に案内を出した い時など、○○様へという、個々の部分については、異なった名前となります。
一般的に「行間」と聞くと、その漢字の読みから、「行と行との間のこと」と考えてしまいます。でも、ワードでは違います。行の上部から、次の行の上部のこ とを「行間」と言います。言い換えると、「文字の大きさ＋空間」ということになります。
マイクロソフト社のプレゼンテーションソフトである、パワポビューワーは、ファイルを表示するソフトを言います。ビューワーという言葉は、英語の VIEW（見る）という言葉から出来ています。つまり、プレゼンテーションのために製作したファイルを、パワポビューワーで開いて見るということです。
ウイルス対策ソフトとしては、世界標準ともいわれているものがウイルスバスターです。ウイルスバスターは、1991年に最初のバージョンがウイルス対策ソ フトとして発売されました。その後年1回程度のペースでバージョンアップが行われてきています。
ワード検定というのは、Excelの検定とともに、色々あります。Wordではなく「文書処理」、Excelではなく「表計算」という名前の検定も入れる と本当に沢山あるものです。 例えば、文書処理技能認定試験は、Wordの基本的な活用能力を測定する３級から、段組みやスタイルの作成、目次や索引の
現在ワードには様々なバージョンがあり、新しいワードはインターネットを使ってマイクロソフト社からダウンロードできるようになっています。また、パソコ ンの中には、マイクロソフト社の一番新しいバージョンのワードが最初からインストールされている場合もあります。
画像編集ソフトといえば「Adobe Illustrator」が、世界的なDTP業界での世界標準になっています。この「Adobe Illustrator」は、アドビシステムが販売しているベクトル画像編集ソフトです。
pdfとはAdobe Systems社によって開発された、電子文書のためのフォーマットです。レイアウトソフトなどで作成した文書を電子的に配布することが容易で、相手のコ ンピュータの機種や環境によらず、オリジナルのイメージをかなり正確に再生することができます。
パワポで余白ができるのは、パワポが元々プレゼンのためのソフトなので、ワードのような余白設定ができないからです。ワードは、文章を製作してそれを印刷 するためのものなので、余白設定が簡単にできるようになっているのです。
パワポで製作したプレゼンテーションのスライド一枚一枚に、ページ番号を入れたい場合には、メニューバーの[挿入]をクリックしてスライド番号を選びま す。すると、[ヘッダーとフッター]というダイアログボックスが出てくるので、スライドタブボックスの中の[スライド番号] のところに、チェックをつけ ます。
ワードで新規文書を作成しても、ページ番号は自動的に付くわけではありません。ページ番号が必要な場合は、自分で設定・挿入する必要があります。ワードの 文書にページ番号を付ける方法は何種類かあります。 その中で、最も簡単なページ番号の挿入方法については、次のようになります。
インターネットの世界が身近になり、自分でホームページ運営する人が増えてきました。また、マニュアルなどでもHTML形式を使ったマニュアルが増えてき ています。ホームページはHTML言語で構成されているのですが、プログラム言語としてはタグを使ったハイパーテキストで容易に使いこなせるものではあり ません。
テンプレートというのは、いわゆる雛形のことです。一般の経理の計算書やよく使われそうなファイルが最初から用意されています。それを自分流に変えて使う ことで、作業を簡単に終わらせることができるというのがテンプレートです。 テンプレートには、壁紙やデザイン素材のものも沢山あります。
オートシェイプとは、三角形や四角形それに噴出しや矢印などをマウスでドラッグ・アンド・ドロップすると自分の思い通りの形になる図形描画機能をいいま す。特に、マイクロソフト社のエクセルやワード、パワポで使うことが可能です。楕円形の中に文字を入れたり、文字を四角形で囲ったりすることで
現在では、パソコンでは操作用ソフトとしてワープロ機能・表計算機能があるのが当然にもなってきています。過去には、「文書を作るのはワープロがあるさ」 といった意見もありましたが、DTPの機能や表計算といった機能を持たせるソフトとしてMicrosoftの戦略が成功ました。
